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9.212009
丹波篠山・まちなみアートフェスティバル☆
今日で3日が終了しました。一日目は仕事休みを貰って、花の位置、角度、高さなどの最終調整を行って、こんな感じになりました。
クロマツを格花として、庭でいう正真木としてもってきました。正真木とは、庭園の主要景観の中心となる部分に植栽される常緑の木のことです。
クロマツを中心として、周りの四つは盛花として柔らかい感じにしそして、盛花の方で、季節を感じてもらえるように手前からイタドリ、ケイトウ。二列目はクリ、小菊、ソリダコ。三列目はウンリュウヤナギ、小菊、リンドウ、フウセインカズラ。四列目はススキ、リンドウ、ルドベキアです。
小間の方の部屋は、立礼を置きその上に陶芸家の方が作られた茶碗、水差、蓋置を置きました。その前に茶庭とまではいきませんが、器の上にトクサ、ハコネギク、オトメギボウシ、ハツユキガズラ、チシマヒメトクサ、キヌイトナンテン、ハマヒサカキ、ツツジを植栽して小庭を作りました。
ちょうど昨日からハコネギクが咲いてくれてます。
その他には、ミニ盆栽。
花器に茶花を入れたりと、色々してます。
後6日もあるので、どんどん花も入れ替えていって、新しい事に挑戦していきたいと思ってます。
また新しい物が増えたら更新したいと思います。
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